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ジュリアの部屋 (菅原亮標 すがわら あきすえ)

旅行記のページ





出雲大社 入り口から本殿を望む










出雲大社本殿












松本市から駒ヶ根市の病院に向かう途中、雲が晴れて光が差した












松本市中心部近くの城山公園から見た安曇野の風景










  乗鞍山頂付近 這い松
  霊気が漂っている 気のせいか光も薄い気がする











 赤坂プリンスホテル クリスマス・イルミネーション







ビッグベン。警護はあまり目立たなかった。治安もいいのだろう。ロンドン中心部。

ロンドンの印象は、「外人の多い東京」といったところだった。もちろん、ネイティブ・イングシュが多かったが、他のヨーロッパ人、黒人や、チャイニーズ、日本人など様々だが、意外とアメリカ人は少なく、インド系住民が多いのが意外だった。住んでいる人が外人だという点意外は東京とあまり変わりなかったのは、同じ島国だからだろうか。黄色人種を見ると、つばをかけられる程、人種差別が強いと脅かされていたので、住民のちょっとした親切心にも感激した。ロンドンは人種のルツボで、ジャパーニーズがいても、ちっとも違和感がないのだ。地下鉄も、東京の地下鉄と同じ、食事も日本料理がないだけで、さして変わらない。ホテルも大して変わらなかった。そういう意味で、ロンドンは日本人が住むのには最適な場所だろう。









ロンドン 戦争博物館にて FWフォッケウルフ と マスタングP51










ロンドン テムズ川とセントポール寺院

僕はロンドン郊外のユーロアクセンツという学校で、1週間英語を学んだ。その中で、出会った友達は、僕にとってかけがえのない大切な友人たちだった。彼らは僕に、人間はみんな同じなんだと悟らせてくれた。授業中にガムをくれると言って断ったら、「どんなに素晴らしい人でも、ガムを断る人とは仲良く出来ない」と言ったが、結局仲良くしてくれた、そしてHフレンドを自慢していたブラジルのジョルーディ。19歳で南米のサンサルバドルのホテルで英国人にみそめられてイギリスに渡った才色兼備のヒスパニックのマルシア。30過ぎだろうが、クラスで一番の美人のイタリア人のジョージャ。ジョージャの友達で、僕を食事に誘ってくれて、とうとう一緒に食事が出来なかった太っちょのマーチ。グループのリーダー的存在だが、母親思いの心の温かいシャイなジョージ。みんな大好き。








ユーロアクセンツ・イングリッシュ・スクール

僕は海外には行ったことはあったが、ホームステイするのは初めてだった。行った当初、会社で頭に来ていたせいか、僕はやたらとつっぱっていた。ステイ先では、みんながママのことを大事にするのでやたらとたてついた。それはもうひんしゅくだった。ステイのホストより威張っていたのだから、他のステイ住人他、みんなひんしゅくだった。あせった僕は、今の自分は精神的に疲れていて、いらいらしているだけで、本心からママや、パパを嫌っている訳ではないことを説明して、何とか分かってもらった。それでもママは初日にはアジアからの訪問者に敬意を表して、何と、シンガポール料理を作ってくれた。ママは、僕が電車で迷子になって、帰りが遅くなったときでも、食事を先に食べないで、僕を待っていた。別れの日、僕がパパにさよならを言うと、彼の瞳に輝く物が溢れそうなったのを僕は見逃さなかった。パパ、ママ、僕はあなたの愛を忘れない。









ロシア、ウラジオストクのデパート前


僕は、学生時代に読んだ本の影響で、(「優しいサヨクのための喜遊曲」)ロシア人に対しては何となく優越感を感じている。ついついロシア人のことをロ介などと呼んでしまいたくなる。先方は、日本人のことをヤポンスケと呼んでいるのだからまぁ、いいだろう。ただし、ヤポンスケは、ロシア語で、正式な「日本人」という意味である。新潟空港から浦塩までたったの1時間である。飛行機はアエロフロートの旧式機で、やっぱりロ介の飛行機だなぁ、これならYS-11の方がよっぽど上等なのは、偽らざる事実である。機内で出会った日本語バリバリのロシア人女性はとっても親切で、日本人の男性と結婚していて、キャビアの食べ方や、故郷のナホトカの話などをしてくれた。機内のスッチーはおばさんだったけど、とっても上機嫌で給仕をしてくれた。やはりロシア人は、いや、シベリア人は日本人の良き隣人なのだ。










ウラジオストクで坂を登って振り返ると、ロシア太平洋艦隊が見える。

ロシアの料理はまずい。ボルシチも、ピロシキもまずくて食べられない。うまいのはチョールナヤイークラ(キャビア)くらいだろうか?もしもピロシキの中身が只のひき肉で、塩もコショウも何にも味が付いてないとしたら、あなたはそれを全部食べられますか?僕は食べられない。レストランでも、じゃがいもや、サラダなどをたのんで食べていた。それと必需品のカロリーメイトだ。ロシアの車はみんな日本車の中古車だった。デパートは暗くて陳列も今ひとつだ。子供がギブミーチョコレートをやって、大人に恥ずかしいことをするな!ってしかられてる。物乞いも多い。そんななかで、印象に残ったのは、目を開いているけど、一点をみつめでボーっと、放心状態で物乞いをしている美少女だった。僕はその美しさに1ルーブリをカンパした。彼女はありがとうも言えず、放心状態のままだった。








ロシアの喫茶店の店員さん

シベリアはもともとアジア人の土地だった。ロシアが侵略した訳だが、そこにはまとまった国家が無かったため、それは進出であって、侵略とは呼べないだろう。大きな声では言えないが、モスクワとシベリアは遠すぎる。シベリアに住むロシア人のかなりの数が、シベリアの独立を希望しているらしい。それには日本、中国の援助が必須条件だ。しかし、それはモスクワが許さないだろう。僕はロシア人と親睦を深めたかった。そのために5,6千円の出費は惜しまない。ロシアを好きになる方法の第一として、ホテルのフロントの軍人にマルボロを渡して、若くて美しい女性の特別なマッサージを頼んだ。そして、僕らはロシア人の若くて美しい女性に特別なマッサージをしてもらって、交流を深めた。僕についたロシア人女性はとても女性的で優しかった。友達ははずれをつかまされたようだったが.......今度はハバロフスクに行ってみたい。いつか!!!












 エノラ・ゲイ 1945.8.6 広島に原爆を落した。
 原爆投下を英雄扱いしている。
 それを犯罪と思っている人は少ない。
 米国は国として正式に日本国と日本人に謝罪して欲しい。











貿易センタービル ツインタワー 9.11前

暴力では人は支配できない。このビルが崩壊して犠牲者が出たけど、それはこの国が迫害し、殺害した人々の何万分の一、何百万分の一だろうか?この国はまだ気が付いていないのだ。力による先制攻撃は、住民の反米嫌悪感情を逆なでするだけなのに・・・・・第二のベトナム、第三のベトナムという薬をつけないと、この国は反省しないようだ。悲しいけど戦争で死ぬのはこの国の黒人、貧民の軍人だけだ。